熱血!山崎塾開講 日本ハム臨時コーチで若き大砲に猛ゲキ 「なぜその成績なんだと。もっとおまえできるだろと」

 野村(左)を指導する山崎武司臨時コーチ
 万波(右)を指導する山崎武司臨時コーチ(撮影・西岡正)
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 「日本ハム春季キャンプ」(10日、名護)

 日本ハムに臨時コーチとして招かれた元中日の山崎武司氏(57)が10日、1軍のキャンプに合流した。野手陣に熱血打撃指導を行い、野村佑希内野手(25)と万波中正外野手(25)には猛ゲキを飛ばした。

 もどかしくて仕方なかった。初日の指導を終えた山崎氏は、野村の名前を真っ先に挙げた。「あの力を持っていて、なぜその成績なんだと。もっとおまえできるだろと」。伸び悩む姿を、遅咲きだった自身に重ねた。テイクバック時に腕が突っ張って止まる悪癖に言及。少し動かしながらトップをつくるように助言した。

 物足りないのは、万波に対しても同じだ。ティー打撃を実演し、内側からボールを捉える意識のスイングをアドバイス。自己最多が2023年の25本塁打の大砲に「25本じゃねえだろと。今のポテンシャルと力があれば悪くても30本」と求めた。

 指導に熱が入るのも素材の良さを感じるからこそだ。「若手でそこそこ結果を残している選手がたくさんいる。そのポテンシャルがやっぱり高い」と認めた。期待された野村は「ありがたい。自分の中でいろいろ消化していければ」と誓った。

 ガッチリと握手して山崎氏を出迎えた新庄監督は「去年は(チーム本塁打が)129本。今年は172本打ちます!」と指導に期待した。「選手が一つでも二つでも得るものがあればいい」と山崎氏。12日までの3日間で、通算403本塁打の打撃の極意を惜しみなく伝える。

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