高木豊氏 人的補償で巨人→楽天移籍の25歳右腕「大化けの可能性」と言及「楽天が好きそうな投手にいった」
元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。楽天が巨人へFA移籍した則本昂大投手の人的補償として、田中千晴投手(25)を獲得した話題に言及した。
高木氏は「大化けする可能性大」の見出しで田中について解説。「ピッチャーか、キャッチャーかなと思っていた。楽天が好きそうなピッチャーにいった」と触れ、「3年目が終わった選手で、1年目は30試合くらい投げていた。その時の印象は大きないい投手が出てきたと思った。ボールに角度もあるし、これは先発をやらせたらどうなんだろうと思ったら、年々出番がなくなってどうしたという感じもした。楽天いったら先発で使ってくれるんじゃないか」と語った。
楽天のチーム事情について「藤平、西口、いい中継ぎがいる。早川とか、左で優秀なピッチャーもいる。右がどうか。そういうところで田中にいったんじゃないか」と推測。189センチの長身右腕で「ポテンシャルは持っている」とし、「荘司や内、同じようなタイプがいる。岸もいる。マエケンも入ってくるし。いいところに移籍ができる。自分から出向いてコミュニケーション取れば、いいものを得られるはず」とうなずいた。
田中は国学院大から、22年度ドラフト3位で巨人入り。昨季は1軍登板なく、通算33試合の登板で2勝3敗3ホールド、防御率4・91。「巨人時代のように1年目から使ってくれる。三木監督、移籍の選手に必ずチャンスを与えている。そこのチャンスを生かしてほしい」とエールを送った。





