慶大・常松 カブスとマイナー契約を父に連絡も「まじか」 海外挑戦理由も明かす「施設を見て、ワクワク」

 東京六大学野球リーグの慶大が19日、「常松広太郎、シカゴ・カブスとのマイナー契約に関する記者会見」を開いた。常松広太郎外野手(4年・慶応湘南藤沢)は「実際にこの目でシカゴ・カブスの施設を見て、ここで野球をやっていくのかとワクワクしました」と高揚感を口にした。

 海外で野球に挑戦する事に対して、「20代っていう、体力をもって自分の人生の中で目標や夢を達成できる期間に挑戦したかった」と理由を明かした。

 決断時には1番に父に電話で連絡。「全員基本的には背中を押してくれたけど、父には『まじか』って」と思わぬ反応を受けたと言う。生活面など心配していたが、話の最後は「思い切って行ってこい」と言葉をもらった。

 大のヤンキースファンとあって話したい相手には「キャプテンのアーロン・ジャッジ選手と話したい」とうなずいた。続けて、「大谷選手とも話をできたらいいな。とりあえず名前を覚えてもらうところから(笑)」とニヤリと話した。得意の英語で受け答えする場面もあった。

 常松は、昨年は春秋のリーグ戦で計4本塁打を放つなど活躍し、プロ志望届を出したが10月のNPBのドラフト会議で指名されず。米金融大手ゴールドマン・サックスに進むことを発表した中、11月にカブスからオファーを受けたことを公表していた。

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