慶大野球部が新幹部発表 新主将は今津慶介外野手 夢は総理大臣で父は現職旭川市長 先輩の常松「主将から首相へ!」と期待 副将に広池浩成投手ら

 慶大・今津慶介
 慶應義塾体育会野球部インスタグラム(keiobbcofficial)より
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 東京六大学野球リーグの慶大は19日、「【新幹部発表】」として公式XSNSを更新。「令和8年度慶應義塾体育会野球部が始動いたしました。主将:#今津慶介(内野手/旭川東高校)副将:#上田太陽(内野手/國學院久我山高校)、#寳田裕椰 (内野手/三重高校)、#広池浩成(投手/慶應義塾高校)」などとして、新チームの主将、副将を発表した。

 SNS上では新チームへの期待とともに、新主将の今津についても話題に。父が北海道旭川市の今津寛介市長で、今津自身は将来の夢として「総理大臣」を公言する。それだけに今年の4年生で米大リーグ・カブスとマイナー契約する方向で調整している常松広太郎外野手が「弟子が主将になりました。主将から首相へ!」とリポストしたほか、「初めて慶應の主将と総理大臣の両方になる男か」「慶應義塾は今津内閣が発足 首相になるまえのステップとして主将就任」などとコメントがあった。

 また、副将で153キロ右腕の広池は父がプロ野球西武の広池浩司球団本部長。「主将に旭川市長の息子 副将に西武球団本部長の息子という布陣です」という声もあった。

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