還暦新指揮官がフルスイング訓示!ヤクルト・池山監督「ポイポイナイス!」ギャル語あいさつにルーキー大爆笑

 青木GM(右)と話す池山監督(撮影・佐々木彰尚)
 新人選手に声をかける池山監督
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 ヤクルトの新人合同自主トレが10日、埼玉県内の戸田球場で初日を迎え、池山隆寛新監督(60)が訓示を行った。就任当初から掲げる「元気」や「笑顔」などのキーワードを体現し、“ギャル語”まで駆使したトークで新人たちのハートをつかんだ。

 ドラフト1位・松下(法大)ら緊張の面持ちの選手たちが整列したグラウンド。指揮官は「おはようございます」のあいさつでいきなりかんだ。「かんどる!」と自らツッコミを入れると場の雰囲気が和み、大爆笑に包まれる。「まだ環境の変化に慣れてはいないと思いますんで。焦らず!慌てず!明るく!元気に!笑顔で!頑張ってください」と大きな声を発して心構えを説いた。

 最後に「ポイポイナイス!」と締めくくると再び大爆笑が起こった。ギャル雑誌「egg」の「流行語大賞2025」で9位に入った人気ワード。生配信アプリなどでポイントを投げてもらったリスナーへの感謝を示す“ギャル語”をテレビで知り、活用した。

 サービス精神旺盛な“ブンブン丸”らしく盛り上げ役を務めた。「今は12月、1月とネタが少ないところなので。皆さんのネタにできるよう。ここは私が目立つところです」。自らの振る舞いで「(チームに)運気が回ってくると思います」と狙いも説明した。

 指揮官のトークは大好評で、ドラフト7位・飯田(ENEOS)は「面白い監督で面白いシーズンが始まると思いました」。つかみはオッケーだ。明るく元気に再建を目指す池山ヤクルトの挑戦が幕を開ける。

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