佐々木麟太郎 ソフトバンク1位指名後初の公の場 盛岡市のイベントにサプライズ登場

 ソフトバンクからドラフト会議で1位指名された米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20)が21日、盛岡市で行われたイベントにサプライズで登場した。

 ドラフト指名後、初の公の場となった地元・岩手県で、集まった約800人をどよめかせた。「スポーツと未来」と題し、特別講演を行った元巨人監督の高橋由伸氏に「選手の時、もっとこうすれば良かったことは?」と質問。高橋氏から「世界にいろいろな目を向けていたら違った人生もあったかな」と返答をもらい、佐々木は「選手として可能性の幅を広げたいという意味で進路選択したことは、良かったと思う」と笑顔で話した。

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