落合博満氏 松井秀喜氏に「1回だけ言ったことある」「風呂場で」巨人時代の思い出を回想

 落合博満氏
 落合博満(右)は左越えに5号3ランホーマーを放ち松井秀喜に迎えられる=1994(平成6)年5月5日
 松井秀喜(右)がこの日2本目のホームランを放ち落合博満と握手=1994(平成6)年4月9日
3枚

 テレビ朝日系「ファン5万人がガチ投票!プロ野球総選挙」が1日、放送され、元中日監督の落合博満氏が出演。4位に選出された巨人時代のチームメートである松井秀喜氏について「打ち方変えたらもっと打てたと思う」とし、現役時代に「1回だけ言ったことがある。風呂場で」と回想した。

 落合氏と松井氏は1994年から96年の3年間、巨人でともにプレーし、互いに中軸として打線をけん引した。とある時の風呂場で、松井氏に打撃フォームを変えたらもっと打てるようになるという話をしたというが、落合氏は「それでもこれだけの数字を残すんですから大したもんですよ」と称賛していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス