楽天元監督がプロ初スタメンでまさかの0-26「プロ野球でこんなことあるんだ」PL学園後輩も絶句→イジリ「ヒットも打ってなくて」
元楽天監督の平石洋介氏と今江敏晃氏が29日にフジテレビで放送された「ジャンクSPORTS」に出演。楽天が創設された2005年の開幕第2戦・ロッテ戦で「0-26」の悲劇について語り合い、今江氏は「プロ野球でこんなことあるんだと思った」と明かした。
開幕戦で岩隈久志投手が完投勝利を収め、歴史的な球団初勝利を挙げた翌日の悲劇だった。初回に2点を失うと、二回には3連打を含む単打9本に、西岡、パスクチの本塁打も飛び出す打者16人の怒とうの猛攻を浴びた。ロッテは球団新記録の1イニング11安打、球団タイ記録の11得点。その後も攻撃の手を緩めず、八回には、3度目のビッグイニングをつくり7点を加えた。
最終的に0-26という歴史的な大敗。当時、ルーキーだった平石氏は9番・中堅でプロ初スタメン出場。今江氏はロッテでスタメンに名を連ねていた。だが「プロ初打席はめちゃくちゃ緊張するじゃないですか。でも3回2アウトでの初打席で、右中間、左中間を走りまくってシャトルランやってた。まったく緊張しなかった」と語るとスタジオが爆笑に包まれた。
一方で隣にいた今江氏は、当時ロッテでスタメンに名を連ねていた。「もちろん覚えていますし、プロ野球でこんなことあるんだ」って率直な心境を明かしたが…PL学園で3学年上の先輩は「尊敬していると言いながら、僕がその試合でプロ初スタメンだったことをまったく覚えてないんですよ」と激白した。
すると今江氏は「覚えてないですよ」と開き直り、「さすがにヒットも打ってなくて。三塁まで来たらあいさつして、平石さんいたなって覚えてるんですけど」とチクリ。これには「チームとして二塁ベースすら踏んでない。僕が三塁まで行けるわけないんですよ」と自虐的に語り、再び笑いに包まれた。
この試合で楽天打線は1安打完封負け。ロッテのサブマリン・渡辺俊介投手に完璧に封じ込まれてしまった。平石氏はこの試合、3打数ノーヒットに終わり、最後の打者になった。今江氏は4打数2安打をマークして大勝に貢献していた。




