九州国際大付 神宮V目前の九回2死から伝令の舞台裏 九回途中11K“スーパー1年生”岩見がマウンドを譲ったワケ

 「明治神宮野球大会・高校の部・決勝、九州国際大付11-1神戸国際大付」(19日、神宮球場)

 九州国際大付が初優勝。スーパー1年生左腕・岩見輝晟(らいせ)投手が8回2/3を3安打11奪三振1失点の快投を見せた。

 勝利目前の九回2死一塁、ベンチから伝令が送られた。岩見は舞台裏を明かす。「楠城監督からの伝令で『自分たちで、どっちが投げるかきめて良いぞ』と言われた。ショートの吉田が『俺たちは来年また神宮で優勝すれば良い』と言ったので、エースに任せようと思いました」。同じ1年生で、先制適時打を放った吉田秀成内野手の言葉に同意。最後はエース右腕・渡辺流(るう)投手(2年)が試合を締めて胴上げ投手となった。

 今夏福岡大会では決勝で西日本対大付に大敗。自身も救援で1/3を3失点だった。「あの時は結構緊張していたんですけど、どんどん修羅場を越えてきた。神宮の決勝で投げられただけでも良い経験なので、これからはあまり緊張しなくなると思う。1回優勝しただけじゃ満足できないので、春も夏も全部、優勝したい」。目下の目標は出場が確実の来春センバツV。頼もしい1年生がチームをけん引する。

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