日本ハム・達 阪神移籍の伏見に感謝「安心感ずっと与えてもらっていた」 対決心待ち「もうシュートしか投げない」

 日本ハム・達孝太投手(21)が15日、千葉・鎌ケ谷での若手対象の練習に参加し、14日に阪神へのトレードが発表された伏見寅威捕手(35)への感謝を口にした。移籍は報道で知ったといい、9日に食事をした際のことを「珍しくみんなで写真を撮ろうと言っていた」と振り返り、「そういうことやったんかと」と納得した。

 昨季のプロ初勝利から今季途中までの7連勝は、すべて伏見とのバッテリー。配球やゲームメーク、不調の球種を序盤に投じて修正する方法など「試合中の強弱みたいな部分をすごく学んだ」という。今季の中盤からは「おまえ、もう大丈夫だよ」と声をかけられてきたことを明かし「安心感をずっと与えてもらっていた」と感謝。6月29日の西武戦でのプロ初完投勝利を思い出に挙げ「寅威さんとできたのはうれしかった」と笑った。

 来季は交流戦や日本シリーズで対戦する可能性もある。達は「次に会った時からもう何も話せない。もうシュートしか投げないっす」とジョークまじりにニヤリ。「フォークを投げたいけど、真っすぐでいきたいですね」と対決を心待ちにした。

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