日韓戦 “誤審”連発に韓国メディアも憤り「釈然としない」「安打が盗まれた」審判団に皮肉「ちゃんと見ないと意味がない」
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(15日、東京ドーム)
同点の五回に珍プレーが発生した。この回から松本が登板し、先頭打者の文賢彬の打球が松本の右のつま先を直撃。打球は高く舞い上がって一塁方向に跳び、一塁の佐々木がミットに収めた。すると球審のジェン・パウォル氏が右手を挙げてアウトをコール。中継局のスロー映像ではワンバウンドした打球が松本の右足に当たっている場面が映し出されていたが、審判団はマウンド付近で協議した後、再びアウトをコール。
すると韓国の柳志炫監督が通訳を伴ってリプレー検証を要求したが、審判団はこの要求を受け入れず、判定はアウトのまま再開となった。
韓国メディア「OSEN」は「文賢彬の安打が盗まれた」との見出しで報じ、「釈然としない判定。球審を務めたメジャーリーグ初の女性審判、ジェン・パウォルの判定はアウトだった。打球が投手の足に当たり上に上がり、一塁手がキャッチ。これをフライと判定した。リプレー画面では打球が投手の足ではなく、足の前のグラウンドに当たったことが明らかに確認されたが、4人の審判の協議後も覆らず、監督がグラウンドに出て抗議したが、反映されなかった」と記した。
直後の日本の攻撃では、野村の打球が天井に当たり、角度を変えて三塁のエキサイトシートに飛び込んだ。野村はファウルだとし、二塁から打席に戻ろうとしたが、ここで球審が指でVマークをつくり、二塁打と判定。野村は慌てて二塁ベースに戻ったが、これに韓国・柳志炫監督が異議を唱えると、最終的にファウルへと判定は覆った。
「スポーツソウル」は「グラウンドも見えなければ、天井もみえない」と審判団を皮肉り、メジャーからきた審判に「ちゃんと見ないと意味がない」と断じた。





