侍ジャパン 中田翔氏「マウンドを汚したくない」手前から配慮の始球式 日韓戦前に背番号「6」ユニで登場に大歓声

 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本ー韓国」(15日、東京ドーム)

 試合開始を前に今季限りで現役を引退した元中日・中田翔氏(36)が始球式を務めた。

 中田氏は侍ジャパンの一員として13、17年WBC、15年プレミア12に出場。日の丸柄のグラブに、背番号「6」が入った代表のユニホームを着て登場すると、超満員のスタンドからは大きな歓声が送られた。

 現役時代の登場曲、ビーグルクルーの「My HERO」が流れる中、マウンドには上がらず手前からの投球。日韓戦を戦う両チームに配慮を見せた。捕手役を務めた松田野手総合コーチ相手にワンバウンド投球。苦笑いを浮かべたが、球場は大いに盛り上がった。

 同氏は始球式後に「思ったより緊張してしまって、情けない投球になってしまった」とし、マウンドの手前からの投球について「汚したくなかった。いろんな人に歓声をもらって、日韓戦を楽しみにしていたと思う。雰囲気が伝わってきました」などと話していた。

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