巨人・リチャードが片手弾「下半身の強化がとっさに出た」阿部監督も称賛「来年につなげてほしい」

 「巨人紅白戦、白組5-2紅組」(12日、ジャイアンツタウンスタジアム)

 体勢を崩されながら、上体を沈めて左手一本で捉えた打球は、左中間席に達した。巨人の秋季キャンプは12日、ジャイアンツタウンスタジアムで紅白戦を開催。紅組の4番・リチャードが期待に応える一発を放った。

 「ホームランは狙っていたんですけど、追い込まれてもいい反応ができた」と納得の表情。「ロングティーの後、しゃがんだりしているじゃないですか。真面目にやっておけば、ああいう下半身の強化がとっさに出るんですよ」とキャンプの成果を口にした。

 阿部監督は「ワンハンドでもあれだけ飛ばしてくれた。来年につなげてほしい」と目を細める。岡本がポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍を目指すため、来季は主砲不在。指揮官は「彼以上の成績を挙げられそうな選手はいない」と話しつつ、「現時点では」と付け加えた。

 空白となった4番の座。リチャードは「4番目って感じです。ただの4番目」と意識はしない。「気温は寒く練習は熱く、非常にいいキャンプ」。秋の鍛錬を春につなげる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス