来季こそV 日本ハム・清宮幸が4種のバットで始動 ソフトバンク日本一に複雑「僕らも行けたと思うし、1勝の差は結構ある」

 4種類のバットで打撃練習をした清宮幸
 練習で使用したバット
2枚

 「日本ハム秋季キャンプ」(31日、エスコンフィールド)

 日本ハムは31日、本拠地・エスコンフィールドでの秋季キャンプ初日を迎えた。清宮幸太郎内野手(26)は4種類のバットで打撃練習し、来季へ再スタートを切った。金属バットや、太さや重さなどが違うものを使用。「いろんなバットを振って、いろんな感覚が体に入ればいい。いろんな重さや長さでいいスイングができるように」と目的を明かした。

 そんな取り組みも、シーズン後だからできること。「やっぱり怖いじゃないですか。シーズン中、これを使って大崩れしたら」とリスクを考慮。「時間もある。いろんなものを振ってみようと」と、余裕を持って新たな引き出しを模索する。

 昨季と同様、新庄監督は2年連続で秋季キャンプには不在。球団は「新庄監督はファイナルアップデート中です」と説明した。今季も指揮官が映像で練習を確認する“遠隔キャンプ”になる見通し。それも選手の成長を実感し、自主性を信頼しているからこそだ。

 日本シリーズは、シーズンで激闘を繰り広げたソフトバンクが日本一となった。清宮幸は「ああやって戦っているところを見ていたら、僕らも行けたなと思うし、でもやっぱりあの1勝の差は結構あると思う。やっぱりこのオフをどう過ごすか。この3カ月がむちゃくちゃ大事」と今後を見据えた。来季こそ10年ぶりの優勝へ。自ら考えて鍛錬し、春にはパワーアップした姿を披露する。

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