ソフトバンク 小久保裕紀監督が「3連敗して…苦しかったです」勝因は助っ人左腕「レイエスが怪物。そこを抑えたことが勝因」
「CSパ・ファイナルS・第6戦、ソフトバンク-日本ハム」(20日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクの小久保裕紀監督は優勝監督インタビューで「3連敗して…苦しかったです。ありがとうございました」と率直な心境を明かした。
苦しい戦いだった。3勝0敗からまさかの3連敗。一気に決めたかった流れで「相手打線につかまってしまった」と指揮官。そんな中、「モイネロが本当によく投げてくれた」とたたえる。
7回1失点で日本ハム打線の勢いを止めた助っ人左腕。「レイエスが怪物だったので。彼を抑えたことが勝因だった」と振り返り、有原もブルペン待機させていた中で「総力戦。きょう負ければ終わり。どんどんつぎ込んでいこうと思ったが、それ以上にモイネロの投球がすごかった」と称賛を惜しまなかった。





