ロッテ サブロー監督「(1位候補は)7人くらいに絞れた」佐々木麟太郎の映像も確認 リストに「入ってますよ」
ロッテのサブロー監督(49)が20日、ZOZOマリンスタジアムでドラフト候補選手の映像をチェックした。午後1時から約6時間かけて94選手の動画を担当スカウトの説明を受けをながら確認した。
「何も決まらず、で。1番最初(1位指名)は7人ぐらいに絞れたかなっていう程度」と話し、ポジションについては「うちはもう全部補強ポイントなんで。ほんまわからんすね、どこになるか」と明かした。
米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)については「入ってますよ」と映像を確認。「チーム事情もあるし、どうなるかわからないですけど、一応見ました」と説明した。
ドラフト会議に向けて「(補強ポイントは)全部なので。どこを先に埋めていくか、当てはまる選手がいるかっていうのを最後の最後まで練らないとかなとは思っていますね」と説明。「僕、(候補選手を)ずっと見てるんで。映像で、YouTubeだとかので見てるんで、自分の好き嫌いはありますけど、スカウトのみんなが1年間見てきたんで、それを信じようとは思ってます」と話した。
また、競合した場合のくじ引きはサブロー監督が行う予定となっている。





