セガサミー 元広島の西田真二監督が退任を発表 ヤクルト・荘司をプロに送り出す 都市対抗4度、日本選手権2度出場
社会人野球のセガサミーは15日、2025年12月31日をもってプロ野球出身の西田真二監督(65)が契約満了により退任し、26年1月1日付で佐藤俊和助監督(47)が新監督に就任すると発表した。
西田監督は20年1月にセガサミーの監督に就任し、1年目から都市対抗に出場し、2年連続4強入りを果たした。指揮を執った6年で都市対抗に4度、日本選手権に2度出場した。また、24年度のドラフト会議では荘司宏太投手がヤクルトから3位指名を受けた。
西田監督はPL学園のエースとして1978年夏の選手権大会で優勝に導いた。法大では野手に転向し、82年度ドラフト1位で広島に入団。プロ13年で777試合に出場し、打率2割8分5厘、44本塁打、226打点の成績を残した。
95年限りで現役を引退し野球評論家や広島の打撃コーチを経て、独立リーグ・四国アイランドリーグの愛媛や香川の監督を務めた。19年限りで香川の監督を退任し、20年からセガサミーの監督に就任していた。
新監督に就任する佐藤助監督は金沢から専大を経てミキハウス、セガサミーでプレー。セガサミーでは主将も務め、現役引退後は指導者としてチームに携わっていた。
監督就任にあたり「創部21年目を迎え、新たな歴史の一歩を踏み出す年に、指揮を執る責任の重さと同時に、大きなやりがいを感じています。これまで培われた伝統と情熱を受け継ぎながら、常に挑戦する心を忘れず、一人ひとりが成長し続けることで、より強く進化するチームを目指してまいります。また、野球の技術だけでなく、社会人としての誠実さ・感謝の心を磨き、応援してくださる皆さまから愛され、信頼されるチームづくりにも努めてまいります」とコメントした。





