首位打者を狙う巨人・泉口友汰が自打球で途中交代のアクシデント 残り1試合で8厘差と厳しさ増す
「巨人-中日」(30日、東京ドーム)
巨人の泉口友汰内野手が初回無死一、三塁の場面で自打球を右ふくらはぎに当て、三回の守備から途中交代となった。
この打席は左飛に倒れ、二回の守備にも就いていたが、三回から遊撃には浦田が入った。
泉口は打率・299でリーグ2位の打率をマークし、トップの広島・小園を追いかけていたが、この日は1打数無安打で打率は・298に落ち、残り1試合で8厘差を追いかけるという厳しい展開となった。




