DeNAが17年センバツV右腕の徳山、通算14勝の京山ら大量8人に戦力外通告
DeNAは30日、徳山壮磨投手(26)、京山将弥投手(27)ら8選手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。
2投手のほかにすでに来季構想外が明らかになっていた三嶋一輝投手(35)と育成の5選手で、草野陽斗投手(21)、今野瑠斗投手(21)、昨オフにソフトバンクを戦力外になり加入した笠谷俊介投手(28)、蓮内野手(鈴木蓮、21)、粟飯原龍之介内野手(21)。
徳山は大阪桐蔭のエース右腕として2017年センバツ優勝に貢献。早大に進み、21年度ドラフト2位でDeNA入団。24年に29試合に登板し1勝1敗を残したが、今季1軍登板はなかった。
京山は近江高から16年度ドラフト4位で入団。2年目の18年に6勝を挙げた。今季1軍登板はなくプロ通算は14勝23敗、防御率4・60だった。





