巨人・岡本和真が死球で苦笑い 前回頭部死球の奥川が再び左腕付近に 表情凍り付く 球場騒然

 4回、死球を受ける岡本(撮影・開出牧)
 4回、岡本に死球を当て帽子を取る奥川(撮影・開出牧)
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 「ヤクルト-巨人」(28日、神宮球場)

 巨人・岡本和真内野手がヤクルト・奥川から死球を受け、思わず苦笑いを浮かべた。

 四回、1-2からフォークが抜け、左腕付近に死球。奥川の表情は凍り付き、帽子を取って謝罪。捕手の中村もすぐに岡本に声をかけた。球場が騒然となる中、岡本は奥川の謝罪に笑みを浮かべてうなずいた。

 奥川は前回登板で、岡本に頭部死球を与えて危険球退場。この際は岡本が怒りの表情で奥川をにらみつけた。

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