ソフトバンク 2年連続21度目のリーグ制覇 日本ハムとのマッチレース制す 小久保監督が胴上げで7度、宙を舞う
「西武1-4ソフトバンク」(27日、ベルーナドーム)
ソフトバンクが2年連続21度目のリーグ優勝(前身の南海、ダイエー時代を含む)を決めた。日本ハムとのマッチレースを制し、2連覇を達成した。
初回に1点を先制されたが直後に反撃し、二回2死一、二塁で野村が同点打。さらに五回1死一、二塁で2試合連続決勝打を放っている栗原が、中堅頭上を越える2点二塁打で勝ち越した。送球間に三塁まで進み、その後の1死一、三塁から柳町が適時打で3点目を奪った。投げては有原が7回5安打1失点の好投でチームトップに並ぶ13勝目(9敗)を挙げた。
チームは3、4月はけが人や不調の選手が続出。5月1日時点では借金7と苦しんでいた。だが、5月以降は本領を発揮し、交流戦も優勝。モイネロ、大関、有原、上沢の先発4投手がチームをけん引し、球団20年ぶりとなる「2桁勝利カルテット」を形成した。
野手陣は打率ランキングで上位を走る牧原大、柳町、周東が奮闘。近藤、栗原ら離脱していた選手も戦列復帰し、勢いが加速した。最後は柳田も加わり、日本ハムを振り切った。
次の目標は、昨年は逃した日本一。10月15日から始まるCSファイナルS、日本シリーズに照準を合わせる。





