内川聖一氏「チーム勝率より僕の打率の方が良かった」横浜時代の2008年を回想 驚異の打率3割7分8厘

 フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が20日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。

 この日は「爆笑!万年Bクラス」。現役時代に5年以上連続でBクラスを経験した苦労人の球界OBたちが集結した。

 横浜、巨人などで投手として活躍した山口俊氏は「横浜銀行」と揶揄された暗黒期を回想。

 「ベイスターズと試合する時は負けちゃだめだと。相手チームはここで貯金を作らないと、どこで貯金作るんだっていう感じで来てて。相手チームとか、ビジターのファンとかの方の周りには『横浜銀行』って常に言われてたっていう…」と苦笑した。

 横浜、ソフトバンクで中軸打者として活躍した内川聖一氏も「こんな金利のいい銀行ってないじゃないですか?」と述懐。さらに「2008年から3年連続で90敗以上っていう時期だったんですけど…。2008年に限って言うと、チームの勝率よりも僕の打率の方が良かったんです。チームの勝率が3割3分8厘、僕の打率が3割7分8厘」と話し、スタジオを爆笑させていた。

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