巨人戦 日テレ新人女子アナの速球に球場どよめく 躍動感あふれる豪快フォームに解説者もうなる「経験者だけありますね」
「巨人-広島」(20日、東京ドーム)
日本テレビの新人アナウンサー・五十嵐にいか(22)がファーストピッチに登場。躍動感あふれる豪快な投球フォームから鋭く腕を振り、捕手役の石塚に見事なノーバウンド投球を披露した。
運動神経抜群で中学時代にはソフトボール部に所属しており、さすがの一球。160センチの体から繰り出された速球に、ファンからはどよめきが起こった。
五十嵐アナは本気の始球式を終えた後は爽やかに笑顔を振りまき、マウンドの土を手でならす様子も。BS日テレの中継では解説の山本浩二氏が「経験者だけありますね」とうなれば、江川卓氏も「いいボール投げてましたね」と絶賛した。
五十嵐アナは千葉県浦安市出身。千葉県立検見川高校から早稲田大学に進学し、25年に日本テレビに入社した。この日の試合は「日テレジータスデー」として開催。五十嵐アナは日テレジータスで毎週木曜「オードリーのNFL倶楽部」のアシスタントを務めており、オードリー春日俊彰の「トゥース!」ポーズも披露していた。





