オリックスが惜敗 同点の九回にマチャドが失点 先発宮城は6回7安打1失点 六回の頓宮の11号同点ソロも及ばず
「オリックス1-2ロッテ」(17日、京セラドーム大阪)
オリックスが競り負けた。
1-1の九回、4番手でマウンドに上がったマチャドが先頭の代打・山口に左中間二塁打を浴びるなど1死三塁のピンチを招いた。代打・ソトはボテボテの投ゴロに打ち取ったが、前進して処理したマチャドのグラブトスが間に合わず野選となり、1点を勝ち越された。
先発の宮城は6回を投げ7安打1失点だった。
打線は0-1の六回に頓宮が11号同点ソロを放った。




