巨人 リチャードが11号同点2ラン 左翼ポール際へ特大の一発
「ヤクルト-巨人」(17日、神宮球場)
巨人がリチャードの一発で同点に追いついた。
2点を追う二回、2死一塁。奥川の内角高めの直球をフルスイングし、左翼ポール際に運ぶ11号2ランとした。
「気持ちです!前の回の守りで(岡本)和真さんのいいプレーがあったので、これはいけるぞと思っていました。打席の前もみんなに情報をもらっていたので、あとは気持ちで打ちました」とコメントした。
初回にキャベッジの走塁ミスが飛び出し、チャンスを拡大できず。その裏に戸郷がオスナに2点打を許して先制された。嫌な流れだったが、リチャードのひと振りで試合を振り出しに戻した。





