ソフトバンクの宇野真仁朗内野手が左手首手術と発表 競技復帰まで最大半年 7月のTJ手術に続き 早実からドラフト4位で入団の新人
ソフトバンクは17日、宇野真仁朗内野手(19)が東京都内の病院にて左尺側手根伸筋腱腱鞘再建術、ならびに左TFCC(三角線維軟骨複合体)縫合術を受け、無事終了したことを発表した。競技復帰まで4~6カ月の見込み。
ドラフト4位で入団したルーキー。早実時代に通算64本塁打をマークしており、今季ウエスタン・リーグでも10試合出場ながら打率・391をマークし、3軍戦ならびに4軍戦では計12試合で3本塁打と非凡なところを見せていた。
しかし、夏前に古傷の右肘痛を悪化させて7月31日に右肘関節内側側副靭帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を行っており、現在もそのリハビリの最中だった。
今後もリハビリに専念し、2年目シーズンでの復帰を目指すことになる。





