オリックス・曽谷「打球を追ってバットが見えてなかった」折れたバットが胸付近に直撃 降板後病院、「胸部の打撲」と診断

 「オリックス3-4ソフトバンク」(14日、京セラドーム大阪)

 オリックス・曽谷龍平投手(24)が先発した14日のソフトバンク戦(京セラ)の二回、折れたバットが胸付近に当たるアクシデントで降板した。痛がって倒れこみ、担架で運ばれた。試合中に大阪市内の病院で検査を受け、胸部の打撲と診断された。

 球場に戻った後に取材に応じ、「打球を追ってバットが見えてなかった。当たった時は息がしづらかった。(今は)大丈夫」と話した。

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