DeNA・竹田 村上3連続K斬り 「応援が全然違いました」思い出の地・神宮で3勝目
「ヤクルト2-6DeNA」(13日、神宮球場)
思い出の神宮は、新しい景色を見せてくれた。4年ぶりに帰ってきた場所で、DeNA・竹田祐投手は懸命に腕を振り続けた。6回を5安打1失点で3勝目。「(大学とは)お客さんの数が違う。本当に応援が全然違いました」。大声援に感謝の白星だ。
3点の援護をもらいながら、リズムよく投球した。ピンチを背負いながらも「気持ち負けしなかったのがよかった」と昔から変わらない負けん気の強さが武器だ。味方からの援護に拳を握り、「すごく点を取ってくれたので気持ちよく投げられた」と笑みも浮かんだ。
2週続けてのヤクルト戦先発だった。6日にはプロ初黒星を喫したが、この日の勝因の一つは4番・村上封じ。「ビビっていたら勝負にならない」と真っ向勝負の3三振。同学年の主砲に対して「自分は大学に入って、向こうはプロの世界で戦っていて。その姿を結構見ていた」と刺激を受けて今、同じ舞台に立つ。
明大時代に慣れ親しんだ神宮に、プロ野球選手として刻んだ始まりの1勝。「神宮は成長させてくれたグラウンド。プロになって勝ててよかったです」。逆転2位へ、ルーキーの成長はさらに加速する。





