日本ハム 痛い敗戦&痛い守護神離脱 新庄監督脱帽「あれはなかなか打てない」 首位と2・5差に

 「日本ハム3-7西武」(12日、エスコンフィールド)

 日本ハムにとって痛すぎる1敗だ。代打・万波が二ゴロに倒れて試合が終わると、本拠地をため息が包んだ。最終回の追い上げも及ばず、連勝は2でストップ。試合のなかった首位・ソフトバンクとのゲーム差は2・5に広がった。

 好調だった打線が、西武先発の高橋にねじ伏せられた。七回までは散発の3安打。開幕カードで2打席連続アーチを放つなど高橋と好相性だった1番・野村が左前打を放ったのも、リリーフ陣が炎上して7点ビハインドとなった八回の第4打席だった。新庄剛志監督(53)も「今まで見た高橋君のなかでも今日は一番よかった。あれはなかなか打てない」と、広報を通じたコメントで脱帽した。

 痛いのは黒星だけではない。試合前にはチーム最多タイの11セーブを挙げている柳川が出場選手登録を抹消された。9日・ソフトバンク戦の登板後に腰の張りを訴え、11日・オリックス戦はベンチ外。重傷ではなく今後もエスコンで調整を続けるが、当面は守護神不在で崖っぷちの優勝争いを戦わなくてはならなくなった。

 九回は先頭レイエスの特大ソロを皮切りに5連打。完封目前の高橋をKOして3点を返し、大逆転の期待を抱かせた。「点差が開いていても何か起きそうなのが今のファイターズ。明日以降にもつながると思う」と3安打の郡司。最後に見せた意地の反撃を意味あるものにするには、もう勝ち続けるしかない。

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