U-18キューバ代表の先発投手が与死球後に珍しい行動 マウンドを降り日本の岡部に近寄る

 「U18W杯・1次リーグ、キューバ-日本」(7日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 キューバ代表の先発左腕、ディオスデニス・ペントン投手が日本の高校野球では珍しい行動を取る場面があった。

 0-0の二回。2死一、二塁から岡部飛雄馬内野手の背中に死球を与えてしまった際、すぐにマウンドを降りると、一塁へ向かっていた岡部に歩み寄って直接謝罪。左手を差し出し、それに岡部も応えて握手。スタンドからは拍手と指笛が送られた。その後、満塁のピンチを一ゴロで脱した。

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