WBC東京プールの入場券1試合最高額は日本戦の176万円(10人定員) 1席では7万円(エキサイトシートS)が最高額
来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者が5日、日本が入る1次リーグC組10試合(すべて東京ドーム)のチケット販売概要を発表した。
来年3月5日の初戦から8日までの4日間は各日2試合が行われるが、1日通し券の販売はなく、試合ごとに全席指定席を販売する。全10試合または日本戦全4試合を観戦できるパック販売の申し込み受け付けは10月1日から開始する。
日本戦の1試合料金ではマススイート(10人定員)の176万円が最高額、1席ではエキサイトシートSの7万円が最高額となった。
日本戦4試合パックではエキサイトシートSの33万6000円が最高額。
全10試合パックでは指定席SSS(日本戦4試合)とダイヤモンドボックス(日本戦以外6試合)の22万6000円が最高額。
◆試合日程は以下の通り。
【3月5日】
12:00 オーストラリア-台 湾
19:00 韓 国-チェコ
【6日】
12:00 オーストラリア-チェコ
19:00 日 本-台 湾
【7日】
12:00 チェコ-台 湾
19:00 日 本-韓 国
【8日】
12:00 台 湾-韓 国
19:00 日 本-オーストラリア
【9日】
19:00 オーストラリア-韓 国
【10日】
19:00 日 本-チェコ





