幸福の科学学園・エミールら高校生6人がプロ志望届提出 大学では東海大・大塚瑠晏ら

 日本高野連は4日、公式ホームページのプロ志望届提出者一覧を更新し、新たに6人を追加した。

 横浜、中日、楽天でNPB通算30勝を挙げたドミンゴ・グスマン氏(50)を父に持つ、幸福の科学学園のエミール・セラーノ・プレンサ投手と、同じドミニカ人留学生のユニオール・エルイン・ヌニエス・ジャケス捕手(3年)が提出。また、西条の182センチ左腕・宇佐美球児投手らが公示され、提出者は24人となった。

 全日本大学野球連盟もホームページを更新し、大学日本代表に選ばれた東海大・大塚瑠晏内野手と花園大の最速155キロ右腕・藤原聡大投手の2人が追加され、提出者は4人となった。

 2025年度のドラフト会議は10月23日に行われる。

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