日本ハム 痛恨逆転負け 加藤貴6回4失点、ベンチで新庄監督から助言「フォームのこと」
「日本ハム2-6楽天」(30日、エスコンフィールド)
覚悟を秘めたフォースだったが、最後は完敗だった。日本ハムは「STAR WARS WEEK」の2戦目は痛すぎる逆転負け。二回以降は4度先頭打者が出塁するも二塁すら踏めない展開に、取材対応のなかった新庄剛志監督は短いコメントで鼓舞した。
「明日勝って2勝1敗にすっぞ!!」
指揮官自ら歩み寄る珍しいシーンもあった。八回に入ったころ、ベンチ最前列で逆転を祈っていた先発・加藤貴之投手の元へ向かった。2軍での調整登板も挟んで、1軍では2週間ぶりとなった左腕は6回6安打4失点の内容。隣に並び、身ぶり手ぶりを交えて言葉を交わす。
新庄監督から試合中に助言をもらうことは「初めてだと思う」と加藤貴。約2分間の出来事だったが、「フォームのことですね、体の使い方というか。そこは直さないとまた同じになってしまうので、こういうのは本当になくしていきたい」と指揮官と一致した“見解”に修正を誓った。
首位・ソフトバンクを追いかける立場であることも理解している。加藤投手コーチも「次もいってもらわないと。何とか修正して、勝ってもらわないといけない投手なので」と言う。この一敗を、残りの1カ月で必ず生かしたい。





