セCS争いが過熱 2位から5位まで4球団が3差の大混戦 阪神独走の一方でSNS盛り上がる「熱い」「面白くなってきた」
プロ野球のセ・リーグはナイターで3試合が行われた。
首位阪神が巨人に勝ち優勝マジック9。いよいよ一桁台に突入した。
2年ぶりリーグ制覇は確実な状況だが、2位以下のCS争いは大混戦。この日は3位・広島が最下位のヤクルトに敗れ、連勝が5で止まった。また、広島と並ぶDeNAも5位・中日に敗戦。4連勝の中日は広島とDeNAに0・5差と接近した。
2位巨人と3位のDeNA、広島とのゲーム差も2・5。首位阪神が突き抜ける一方で、2位の巨人から5位の中日まで4チームが3差にひしめき合う異常事態となった。
SNSでは中日ファンが「8月末にこの争いしているのが嬉しすぎる」と歓喜。「CS争いが熱い」「これは分からん」「面白くなってきた」と盛り上がっている。





