ヤクルト・村上が衝撃の1試合3発!全てバックスクリーンへ チームトップ14号 驚異的ペースで本塁打量産
「ヤクルト5-4広島」(30日、神宮球場)
ヤクルト・村上宗隆内野手が衝撃の1試合3発をマークした。八回1死、広島・辻の147キロを仕留め、センターバックスクリーンへ確信の14号ソロを放った。
二回のソロ、三回の2ランもバックスクリーンへ。全て中堅へ打った瞬間にそれと分かる3発を放ち、ファンの度肝を抜いた。
14号はチーム単独トップの数字。7月末に上半身の故障から1軍に復帰後、29試合の出場で14本塁打と驚異的なペースで量産している。神宮はヤクルトファンの大歓声がわき起こった後、しばらくどよめきが収まらない異様な雰囲気となった。
試合は村上の3安打4打点の活躍で、連敗を3で止めた。





