日大三「強打の三高」で勝負 横浜破った県岐阜商と準決勝 4番・田中諒「相手に負けないよう振っていきたい」

 「強打の三高」を前面に押し出す。日大三(西東京)は20日、兵庫県西宮市内のグラウンドで選手の希望により打撃練習を中心に調整。三木有造監督(51)は「ずっと言ってるんですけど、ここからは打ち勝たないといけない」と力を込めた。

 “アウェー”でも関係なしだ。相手は準々決勝でセンバツ王者の横浜を破った県岐阜商。4強唯一の公立校とだけあって観衆の後押しが傾くことも予想される。それでも「西東京大会でも応援がすごい早実さんとかの試合では『完全アウェー』と言っている。自分たちの応援だと思うしかない」と指揮官。主将の本間律輝外野手(3年)も「試合前に相手の応援歌を聴いたりしているので心配ない」とうなずいた。

 チームは3試合で28安打17得点と言葉通りに打ち勝ってきた。今大会2本塁打の4番・田中諒内野手(2年)は「相手に負けないよう振っていきたい」と気合。14年ぶりの全国制覇へ、打棒を止めない。

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