巨人 11三振惨敗 再び借金生活に突入 阿部監督「勝つために切り替えるしかないからね」
「ヤクルト7-2巨人」(20日、神宮球場)
巨人は勝負どころで“もろさ”を露呈した。19日の3連戦初戦で今季最多となる15得点を奪った打線が一夜明けて、わずか2得点と停滞。最下位のヤクルトに惨敗を喫した。
「まあ(苦戦したのは)相手のピッチャーに対する絞り球だったんじゃないかな」。阿部監督が苦い顔で嘆く。先発・アビラらヤクルト投手陣に苦戦し、計11三振。前夜、機能した打線が想定外の空回りとなった。
悪い流れを象徴するかのように極度の不振に陥ったキャベッジのフラストレーションが爆発した。五回1死一塁の場面でアビラの低めの変化球に空振り三振に倒れ、20打席連続無安打。その直後には険しい表情を浮かべ、右太ももでバットを真っ二つにへし折った。この日も4打数無安打で21打席連続無安打。4番も担った強打の助っ人だけに心配なところだ。
チームは痛恨の一敗を喫し、再び借金生活に突入した。「勝つために切り替えるしかないからね」と指揮官。仕切り直して再び流れを呼び込むしかない。





