沖縄尚学 初の夏4強 先発・新垣有が6回1失点の好投 エース・末吉が1点差しのぐ 準決勝は山梨学院と対戦
「全国高校野球選手権・準々決勝、沖縄尚学2-1東洋大姫路」(19日、甲子園球場)
沖縄尚学が夏の甲子園初となる4強入りを決めた。
二回無死満塁から、伊波の右前適時打、新垣瑞の中犠飛で2点を先制。先発の新垣有は三回にソロ本塁打こそ浴びたが、強打の東洋大姫路打線を6回1点に抑える好投。17日の3回戦・仙台育英戦で169球を投げていたエース左腕の末吉は七回から登板し、1点差を守り切った。
21日の準決勝では山梨学院と対戦する。





