高川学園 4番・遠矢5打点 強豪サッカー部に倣った分業制度でスカウティング「8得点につながった」

 2回、ソロを放つ高川学園・遠矢(撮影・西田忠信)
 空席(手前)の応援団席
 遅れて到着した高川学園野球部員と関係者でスタンドが埋まる(撮影・中田匡峻)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、高川学園8-5未来富山」(11日、甲子園球場)

 高川学園が大雨の影響を受けた。吹奏楽部などは安全を考慮して山口県からの来場を断念。メンバー外の野球部は渋滞に巻き込まれて、四回途中からの応援となった。それでも初戦を突破し、次戦こそアルプスでの大応援が見られるはずだ。

 主砲の遠矢文太捕手(3年)が3安打5打点の大暴れ。松本祐一郎監督(38)と朝食後に行ってきたイメージトレーニングの効果が出た。2点ビハインドの二回に左翼最前列へ反撃のソロ本塁打をたたき込み「イメージ通り」と笑顔だ。

 同点の四回2死満塁では、落ちる球を捉えて決勝の3点適時二塁打を放った。強豪のサッカー部に倣って数年前から『部署活動』という分業制度を導入。遠矢が所属する分析強化部のスカウティングが実り「今日の8得点につながった」と、データ通りの結果に胸を張った。

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