日本ハム痛恨 今季初4連敗で首位ソフトバンクと4差に 敵地で3タテ食らう
「ソフトバンク3-1日本ハム」(11日、みずほペイペイドーム)
日本ハムは今季3度目の同一カード3連敗で、今季初の4連敗。首位・ソフトバンクとのゲーム差は4に広がり、貯金19となった。
プロ初先発の孫易磊は四回途中5安打2失点で、プロ初黒星。1点リードの三回に近藤の右中間への適時二塁打で同点とされ、四回に四球と連打で1死満塁のピンチを招いて降板。2番手の上原が牧原大に右前適時打を浴びて勝ち越された。
さらに七回には玉井が代打・中村の左前適時打で追加点を許した。
打線は初回に万波が右中間への18号ソロを放って先制。しかし、以降はソフトバンク先発の大関から得点を奪えず、終盤は救援陣に封じられた。





