夏の甲子園 市船橋は3年ぶり初戦突破ならず 選手達は涙 球場全体に広がった市船ソウルも反撃及ばず→試合後に温かい拍手

 「全国高校野球選手権・1回戦、明豊6-2市船橋」(9日、甲子園球場)

 市船橋が反撃及ばず敗れ、3年ぶりの初戦突破はならなかった。

 終盤には再三の好機を作った。アルプスからは「市船ソウル」が演奏され、スタンド全体が手拍子する幻想的な光景となった。七回に2死二、三塁から適時内野安打で1点を返し、ゲームの流れが変わるかに思われた。

 八回にも井上の適時打で1点をかえし、なおも2死二塁と反撃のチャンスを作ったが、明豊の寺本を崩すことができなかった。試合後、ベンチ前で選手達は号泣。それでも引き揚げる際にはスタンドから大きな拍手が送られた。

 市船橋は2022年以来、3年ぶりとなる夏の甲子園出場。千葉大会は大逆転で甲子園の切符をつかんだが、甲子園での再現はならなかった。

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