巨人2位死守 12点爆勝で5割復帰 難敵ジャクソンに雪辱 阿部監督「みんな忘れて、明日もう一回頑張って」

 1回、2点打を放つリチャード
 1回、リチャードの適時打で生還し、ナインとタッチを交わすキャベッジ(撮影・西岡正)
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 「DeNA2-12巨人」(8日、横浜スタジアム)

 久々の打線爆発で18安打12得点での大勝だ。巨人・阿部慎之助監督(46)も「逆に(話すことが)ないんだけど」という文句なしの攻撃。その中心はハマスタで驚異の成績を残す佐々木だ。

 初回1死から中前打を放ち攻撃の起点になると、キャベッジの左前適時打、リチャードの左前への2点適時打で3点を先制。さらに2点リードの四回に1点を加えてなお2死一、二塁ではリーグ屈指の右腕、DeNA先発・ジャクソンの直球を捉え、右中間フェンス直撃の2点適時三塁打で試合の主導権を握った。

 六回にも右前打を放ち3安打。これで今季の横浜スタジアムでは打率・588と抜群の相性を示す。佐々木も「何なんですかね。自分も知りたいです」としながらも「(球場まで)高速に乗って、気持ちよく来ています」と笑顔を浮かべた。

 前回1日の対戦では序盤に2点を先制後は追加点を奪えず、逆転負けを喫したジャクソンを五回でマウンドから引きずり降ろした。それでも猛攻はやまず、六回も6安打を集中して4得点。七回にも2点を奪う。

 開幕の3月28日・ヤクルト戦での17安打を上回る今季最多の18安打、そして同29日に並ぶ今季最多タイで、99試合ぶり2度目の2ケタ得点となる12得点での勝利。ただ、勝率5割復帰も虎の尾はまだ見えない。「こういう大味な試合の後の方が大事。みんな忘れて、明日もう一回頑張ってほしい」と阿部監督。一つずつ、着実に勝利を重ねるだけだ。

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