名球会左腕が衝撃発言「ロジン10袋は舐めてる」変化球のキレ向上の秘策 浜田雅功も爆笑 後輩も「有名でした」
中日で通算219勝をマークし、名球会入りした山本昌氏が2日、フジテレビで放送された「ジャンクSPORTS」に出演。現役生活で「ロジン10袋は舐めてる」と衝撃のエピソードを明かした。
変化球のキレをアップするための秘策で、「土とロジンを混ぜて、舐めて、拭いてからボールを投げる。指のかかりがすごいよくなる」と力説した山本昌氏。そのため「ロジン10袋は舐めてる」と明かすと、スタジオが驚きの声に包まれた。
中日投手陣でも有名なエピソードで、共演した川上憲伸氏は「有名でした。バンテリンドームに変わる頃で、土の質が変わっても舐めるか?って話題になってた」と証言した。これには浜田雅功も大爆笑。7月27日の日本ハム-ロッテ戦では日本ハム・伊藤大海投手とロッテ・田中晴也投手が大量のロジンを使い、ロジン対決と話題になっていた。
新庄監督も提言を行ったほどだったが、ロジンと土を混ぜて舐めるという思わぬプロ技のエピソードが披露されていた。




