オリックス 頓宮が値千金の逆転サヨナラ3ラン!九回に日本ハム・加藤貴を一気に攻略
「オリックス4-2日本ハム」(1日、京セラドーム大阪)
オリックスが大逆転サヨナラ勝ち。頓宮が九回にサヨナラ3ランを放ち、3連勝とした。
先発のエスピノーザは7回3安打2失点。石井に先制ソロを許すと三回にも1点を追加された。四回以降は安定感のある投球を披露し、チームの勝利を呼び込んだ。
一方の打線は2点リードの三回に2死一、二塁の好機を作るも宗が二ゴロに倒れて無得点。日本ハム先発・加藤貴の前に思うような攻撃を展開できなかったが、九回は先頭・宗の安打から3連打で1点差。なお1死二、三塁で頓宮が左翼席へ特大3ランを放った。
この日の試合開始は15分遅延の18時15分に。日本ハムのチーム本隊が搭乗を予定していた北海道から大阪への直行便が大幅遅延。そのため、羽田経由での移動となったことが影響した。





