巨人 どストライク始球式の尾上松也「リベンジができた」首位・阪神と11G差も「あきらめずに日本一を目指して」
「巨人-DeNA」(1日、東京ドーム)
「NEW ERA DAYS2025」として開催された試合で、ゲストとして歌舞伎俳優の尾上松也(40)がファーストピッチセレモニーに登場した。
背番号「8」のユニホームで登場すると、捕手役の荒巻のミットへ見事なストライク投球を見せ、場内から大きな歓声がわき起こった。
「とても緊張しましたが、良いところに投げられて本当によかったです。前回は思い切り投げられず、ストライクも入らなくて、めちゃくちゃ悔しかったので、リベンジができたと思います」と喜びを表した。
大の巨人ファンだが、首位・阪神と11差の2位の現状にも「まだシーズンは終わっていませんから、あきらめずに日本一を目指して、最後まで一緒に頑張りたいと思います」と話した。





