日大三が涙のV 猛打で2年ぶり20度目頂点 今大会無失点だった東海大菅生から8得点 昨夏は早実との決勝でサヨナラ負け
「高校野球西東京大会・決勝、日大三8-4東海大菅生」(29日、神宮球場)
日大三が東海大菅生を下し2年ぶり20度目の頂点に立った。
初戦から準決勝まで36回無失点という東海大菅生の牙城を崩した。好投手の左腕・上原慎之輔投手(3年)に対し、三回2死から連打で無死二、三塁と好機をつくると、好調の主将・本間律輝外野手(3年)が中堅右へ2点適時打を放ち先制。さらに準決勝でサヨナラ2ランを放った田中諒内野手(2年)が、あわや柵越えの中越え適時三塁打を放ち3点を先取した。
四回に1点差に迫られ、五回に逆転を許すも、すぐに取り返した。3-4の五回1死一、二塁から再び本間が逆転の適時二塁打。その後2死満塁から押し出しで、さらに1点を追加した。八回にも本間がこの日3本目の適時打を放つなど2点を追加。先発した近藤が9回9安打4失点の完投勝利で2年ぶりの甲子園出場をつかんだ。
昨夏は早実との決勝戦でサヨナラ負けを喫し涙。悔しさを晴らした。勝利後、ナインは歓喜の涙を流した。





