日本ハム-ロッテ戦で珍事 ロジン対決でマウンドが変色「粉雪降ったみたい」「ガトーショコラに」「夏のロジン祭」レイエスはクレームも?
「日本ハム-ロッテ」(27日、エスコンフィールド)
4回を終わった段階でエスコンフィールドのマウンド後方が真っ白になる珍事が起こった。
日本ハムの先発・伊藤大海投手、ロッテの先発・田中晴也投手ともに大量のロジンを使うことで知られている。初回からマウンドには白い粉が舞い、リリースの瞬間に“煙”が上がったように見えるほど手にロジンをつけた。
田中晴のユニホームの腹部の部分にも白い粉がべっとり。大量消費の影響でマウンドも真っ白になってしまった。五回には打席のレイエスが田中晴にロジンが舞って見えないというジェスチャーも。だが右腕は追いロジンを重ねて空振り三振に仕留めた。
ファンも「粉雪降ったみたいになっとるね」「相手もロジンたくさん使うからまたガトーショコラになってそう」「エスコン 夏のロジン祭」「ロジンvsロジン」と大注目。試合は5回を終わって3-3の同点となっている。




