ロッテ・田中晴が6回3失点「味方の援護を生かした投球ができなかった」初の中6日で自己最多の112球 勝敗はつかず

 「ロッテ-オリックス」(18日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ先発の田中晴が6回6安打3失点で降板。勝敗はつかなかった。プロ入り初の中6日で先発。自己最多の112球を投げた。

 三回に連打で1死一、二塁とされ宗に先制右前打を浴びた。四回に味方が2点を奪い逆転したが、その直後の五回、先頭打者への四球と安打でピンチを招き、2死満塁から西野に2点適時打を浴びて再逆転を許していた。六回に安田の適時打で同点とし、黒星は消えた。

 登板後は「五回が全てだったかなと思います。点を取ってもらった後の先頭のフォアボールが一番最悪な始まり方で、逆転してもらった後に逆転されたってところが今日の1番の反省点です」と振り返った。

 さらに「味方の援護を生かした投球ができなかったこと、あとは野手全員で守りたい中で少し制球ミスというか攻撃のリズムを結ぶ投球ができなかったところもありますし、何より独りよがりじゃないですけどちょっとボール先行であったり、野手も守りやすい、攻撃に繋ぎやすいピッチングが出来なかったのでそこは反省点かなと思います」とコメントした。

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