ロッテ・藤原恭大が好守のち珍プレー!?フェンス激突しながら好捕もアウトカウント間違えボールをスタンドに 解説も苦笑い「ランナーいなくてよかった」
「ロッテ3-8オリックス」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
この日、球宴初出場が決まったロッテ・藤原恭大外野手が好守のち珍プレーを披露した。
六回の守備で、1死からオリックス・若月のライトへのフェンス際の打球に対して、ジャンプし、フェンスにぶつかりながら好捕。球場が喝采に包まれる中、軽快にボールをスタンドに投げ入れてしまった。ベンチへ向かおうと走り出したところで、気づいて照れ笑いで立ち止まった藤原。「日テレNEWS24」で解説の里崎智也氏も「ランナーいなくてよかったですね。たまにあるっすね。ほんとランナーいなくてよかった」と、語っていた。





