日本ハム 清宮幸太郎＆レイエスが２者連続弾！本拠地が大興奮 右へ左へ飛び込んだアーチ 新庄監督もサムアップポーズ
「日本ハム－オリックス」（１３日、エスコンフィールド）
日本ハムが清宮幸太郎内野手、フランミル・レイエス内野手の連続アーチでオリックスを突き放した。
１点リードの五回、１死一塁から清宮幸が内角カットボールをきれいに引っ張り込むと、打球は弾丸ライナーで右翼へ。ギリギリでフェンスを越え、価値ある７号２ランとなった。
さらに本拠地の興奮が冷めやらぬ中、続くレイエスが初球を完璧に捉えた。美しい放物線を描いた打球は左翼ポール際へ飛び込んだ。本拠地はお祭り騒ぎとなり一気に４点のリードへ広げた。
ベンチでは新庄監督もサムアップポーズ。先に一発を放った清宮幸はゴリラポーズでレイエスを迎えていた。
